ないとれいんアプローチの歴史

・始めたばかりの頃
⇒適当w、AWって書いてあるのでこれで打とうって感じ

・ないとパパの指導でフィニッシュの下半身のまま打つと良いと聞く
⇒今なら左足重心が基本てことが分かるけど、当時は意味わからずw

・どうやら、アプは転がしが基本らしいぞと知る。
⇒とりあえず、8鉄で転がす。
⇒ホームランとか無くなりいい感じ

・バンカー越えの場面で、転がせなくて困る。
⇒でもそんなに無いので、出たとこ勝負で上げる。

・砲台グリーンを経験
⇒転がしが全く通用せず、出たとこ勝負ではヤバいと知る。

~アゲアゲ期~

・転がし封印し、上げるアプのみで頑張る。
⇒たまに、トップ、ホームラン、チキンで凹む

・鬼畜顧問にボール位置がおかしいと指摘される。
⇒左足よりから右足寄りに変えてみる。
⇒当時は、分からなかったが今は良くわかるw
⇒よくなった様な。。。

・パターの様に使うと良いと聞く
⇒別物と考えていたパターを同じものと認識する、結構ミスが減る

・セットAWではダメだと思い込む
⇒お助けD-030に変えたけど、対して変わらず。

・ピッチショット、チップショットの基本を知る。
知っていたけど、理解、実践が出来ていなかった。
⇒トップ、ホームラン、チキンは激減する。

・パターで打てる場面でも、バカみたいに上げていたのを辞める。
⇒まずは、パターで打てるか?の選択を考える。

・ボール位置、振り幅等、色々な打ち方で遊び練習しまくる。
⇒ミスのイメージが消えてくる。
⇒たまに寄せワンがとれるようになってくる。

・バンカーショットは、ロブとほぼ同じで、チップショットの応用編と知る。
⇒レンジで遊びロブ練習をしまくる。
⇒バンカーで一発脱出の自信がつく

・パターで打てると思ってもうまく行かない事がある。
⇒ライを良く確認するようになる。

・ライ+打ち方で成功率がずいぶん違うと感じ始める。
⇒成功率が高いと思える打ち方、番手を選ぶようになる。

~アゲアゲの時代の終焉~

・パターではしんどいけど、転がしたい場面が出てくる。
⇒封印していた8鉄転がしを導入
2ラウンド前からならので、つい最近w

転がしアプが基本と言われており、それは間違いないでしょう、ただ上げる玉ならどんな状況でも使えるので、上げるアプ一本に絞って練習していました。

転がしは実戦導入するまでに、随分時間がかかりましたね、でも実戦で使っていないだけで、レンジやらゴルフ場のアプ練習場ではずっと練習してまして、アゲアゲと同じぐらいの距離感が出てきたので導入に到りました。

基本的に、上げるか転がすかは、寄りそうな方を直感的な成功のイメージで選ぶと思います。

意識的に転がすことの最大のメリットは、転がり具合からラインを読む事にあります。
したがってこれからは、パット数も同時に減るはず!。。。なんだけど、果たして?^^;

アプ選択肢の順番
・パター
・8鉄、チップショット
・ウェッジ、チップショット
・ウェッジ、ピッチショット
・ウェッジ、ロブショット(5ラウンドに1回ぐらいかも)

ライによるおよその選択肢
・フェアウェイ、上記のとおり
・ラフ順目 チップショット
・ラフ逆目 ピッチショット