ものぐさな僕は、試打逝くのめんどくせって事で、エイヤでネットでかっちゃえ!
てな事が、ままあります。

そうは言っても、それなりにスペックやらキャッチコピー、レビュー等で想像してからですけどね。

そんな感じで、基準となるデータとして、昨年夏ごろに後述の本を買ってみました。
相対的なデータ比較で、想像はできますが、やはりスペックと実物のフィーリングを一致させた方がより精度が高まります。
僕がエイヤで買ったアルディラNVは、このデータ本に載っていなかったのですが、これ以外に現在2本所有しています。

R1に差さっていた、ディアマナBと、よっしぃーさんから譲り受けた、SLDRに差さっていたアッタス5GOGO

スリーブの違いはあるんですが、シャフトを移植させる方向として
SLDR ⇒ R1 OK
RBZ2 ⇒ R1 OK
※この逆は駄目でした、SLDR⇒RBZ2も駄目
結果的にR1は何でもささるヘッドみたいな感じ。


ディアマナB、アッタス5GOGO
データ本によると、どちらも素直な中調子の特性で、つかまりすぎない系、やや低弾道、HSは平均~ちょい早向き系はほぼ共通で似た感じ、唯一異なるのが、弾き系はディアマナ、粘り系はアッタス5GOGOと言った具合です。

ちなみに、弾き系とか粘り系のパラメータについては、僕の中に無い感覚で想像できません。
振ってみたフィーリングは、5GOGOの方が柔らかく感じます。
実際のデータ上でも、中間部からティップ手前までは、5GOGO軟らか設定

ただ単に柔らかいと言うと、ネガティブな印象が湧きますが、粘りがあってしなりを感じやすいと言い換えると、エエ感じに聞こえますので、この感覚で打ちっぱに逝って来ようと思います。

弾き系は、バチンと打ち込みを好む人向け
粘り系は、ゆったりしなりを感じてスイングする人向け
なのでは、無いかと想像して、スペックとフィーリングの一致させようとしてます^^;

どちらが好みかで言えば、弾き系な気がしてます。

合う合わないは別にして、どちらを使った方が上手くなれそうかとの考えですけど、ヘッドやしなりを感じとる感覚が鈍いと思われる僕は、しなりを感じやすい5GOGOでスイング作りをした方が、上達するんじゃないかな~と思った次第です。

そんなわけで、実物2本ありますから、スペックで予測する精度は高まるかと思いますw
アッタス3~5までは、データ掲載されていて、一番合いそうなのは5GOGOだろうなと予想していました。
同じシリーズでも全然性格が違うんですね。

daichanさんの所で、アイアンもカーボンが流行るかもとの事でしたが、こちらの本にもその様な記事が載っていました。
2014年と言いつつ、シャフトは2013年度発売分ですので、2015年版も買おうかな。
シャフトはポンポン変えないとは思いますが、見てて楽しいww









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