データ眺めるのが好きな僕ですw

昔は、プロ野球選手名鑑とか眺めて楽しんでおりました。
現在は、野球全く見なくなっちゃったんですけどね。

umckaさんのところへのコメント用にパット数を調べたところ、
ちょっと面白かったので、ジョーダンスピースと松山くんの
データを拾ってきました。

キャプチャ

スピースって、意外にもパーオン率が低いようですね。
パーオンしていないということは、松山に比べて、ショット精度が悪いはず、
つまり、グリーンに乗らないというとは、およそピンにも寄っていないと
推測できます。
しかしながら、平均パット数は、松山よりも上です。

ざっと計算すると、1ラウンドで0.5打の差が出ます。
トーナメント4日だと合計2打の差になりますので、
ごくわずかに見えてもすごく大きな差になっちゃいますね。

プロ寄せワン成功確率を逆算してみました。
パーオン失敗して、アプローチしたときの平均パット数です。
※計算せんでもほぼ=な、スクランブル率というのがありました。。。

ジョーダン=1.265(73.5%成功)
松山=1.289(71.1%成功)

ほぼ、4回のうち3回は成功することになります。
プロのすごさは、こういうところによく見えますね。

あと、リッキオの法則も計算してみました。
ゴルフのスコアはパーオン率でほぼ決まるという統計ですね。
スピースは、その差が-2と優秀です。
ショートゲームのレベルが高いということになりますが、
大部分はパットによるところが大きいようです。
とはいってもこの法則は±2の誤差はあるようですので、
このあたりのレベルになりますと関係ないのではないかな。

乗っけておいた僕のデータですが、見る影もないですね(爆
一応分析しておきますと、リッキオからはみ出た数字の大部分は、
主にドラ~鉄のショットミスによる罰打、その残りはアプローチになります。
パット数は目標をほぼクリアできているので、アプ精度次第で、
良くなるかと思われます。

ネットで色んなデータが拾えるようになったので、
面白いですね~




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