アイアンのロフトを再確認の意味で、適当に拾ってきたデータと比較してみました。

意外と自分のクラブのロフト知らない人もいるかもしれませんが、
「ストロングロフト」とかって聞いたことないですか？

ロフトが立ってるモデルの事ですね。
上級者モデル以外はだいたいストロングじゃないかと思います。

僕が使っているモデルは、ストロングの部類ですね。
旧ギヤを買った当初は知りませんでしたｗ

数字を調べてみると、以下のような感じです。



およそですが、7番で30度ぐらいなら、ストロングでしょう。
7番で35度であれば、レギュラーといいますか、昔ながらのロフトってところですかね。

比較してみるとよくわかりますが、まるまる一番手違いますねｗ

ちなみに現在の僕のフォーティーンTC-777は、ちょっと異端的スペックのようでして、
7鉄を基準に、平均値を出して比較してみると短い番手がよりストロングになってます。
AWにあたるロフトが平均では、49～50に対して、僕のは47度で、ストロングです。

んでこの４７度ってのは、従来モデルのPWにあたります。
※赤い文字は、別のウェッジです。

もともと、従来のロフトで出そうとしたところ、販売戦略？とかで、
番手だけ書き換えてずらしたんじゃなかろうかと。。。勘ぐったりします。

ロフトで、レギュラータイプと比べる綺麗に１番手違いです。
左に一個ずらせば、４鉄からの入れているのと同等のセットですね。

ほかのストロングモデルとの大きな違いですｗ

旧ギヤと比べると、およそ1度の違いなんですけど、
シャフトが長いせいもあり、0.5番手ぐらい飛距離アップしています。
中国兄貴のゼクシオと比べてもよく飛ぶような気がします。

旧ギヤでは、３～5番の有意差が全くなかったのですが、
現行ギヤでは、そこそこ出ています。


あたかも、Newギヤの方が良さげな言い方をして居ますが、
ベスト更新するときは旧ギヤだったりします（爆

結論としてギヤ性能がスコアに影響する腕がないってことですね。。。

でも趣味の世界ですから気に入った道具を使いたいよね～ってことでｗ






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