中国で大ヒット中のSF超大作映画

キャプチャ


流浪地球(さまよえる地球)

中国語音声、英語字幕で鑑賞。
言語のハンディで細かいところは理解できておりませんが、
ざっくりとしたあらすじは以下の通りです。

この作品の背景として、太陽の寿命はあと50憶年ぐらいらしいです。
だんだんと、ぶよぶよ太って地球はもちろん、太陽系ごと飲み込むのだそうです。
人類滅亡は確定している訳ですね。

んで、技術は良く分からんけど、地球にジェットエンジン?イオンエンジン?
みたいなのを多数設置して、地球ごと移動して太陽系から逃げちゃおうって作戦です。
ほんでもって、移動中にトラブルが発生して木星に吸い込まれそうになる物語です。

新しい太陽に到着するのは、1000~2000年先とかの計画の様でした、
うーん、実に壮大です。

一言で言えば、中国版アルマゲドンて感じです。
はい!もうこれで、大体理解できたと思いますw

特殊効果等は、ハリウッドに匹敵します。
日本のSFってショボいよね。。。やっぱりお金次第って事ですね~
揶揄するようなコメントも見かけますが、おそらく日本ではこの規模の
作品はお金の面できっと作れないし、もはや同じ土俵にすら立てないのは寂しい限りです。

僕は結構楽しめたのですが、00ちゃんの感想は「しょうもな↓」ってことでしたw
今回も、中国的約束で主要人物は、都合よく一人も死なないんじゃないかと
危惧していたのですがさすがに犠牲は出まくってます。
その点も受け付けなかった様ですね、根本的に人が死んだりするのが好きじゃないみたい。


◆バトルエンジェル アリータ(銃夢)
コミック銃夢の実写版ですね。
あ、こちらは、英語音声/中国語字幕で鑑賞
結構前に噂には聞いてましたが、いつの間にか製作されてました。
日本製作だったら期待できませんが、ハリウッドで、
しかも好きな監督ロバート・ロドリゲスですから、期待が高まります。
原作既読なので、世界設定やストーリーも分かっています。

再現度は高く良い出来でした!
でも、こちらも壮大なお話ですので、中途半端に次回に続きそうな終わり方でした。
次回作にも期待です。

00ちゃんも上述の、さまよえる地球よりも面白かったそうです。

◆ボヘミアンラプソディ

世評も高評価ですよね、クイーン史みたいな作品でした。
DVDにて鑑賞、こちらは日本語字幕で観る事が出来ました。

クイーンを聞き始めた(CDを買った)のは、フレディが亡くなる年だったので、
訃報を聞いたときはマジか!とショックを受けました。

作品の方ですが、最高の出来でした!
一応クイーンのファンなのでそりゃそうです。
曲がかかるだけで満足しちゃってますw

CDはベスト盤1~4だったかな?しか持っていないので、
個別のアルバムが欲しくなりました、老後の楽しみにしとこうかな。

00ちゃん観てませんw
クイーンの事ほぼ知らないしね。

上海講演(3代目?ヴォーカル)に来てたんだけど、
ticket買って楽しみにしてた友人夫婦の旦那さんが、
急な出張で行けなくなった事件がありましたw