言い訳にしかなりませんが、
・ラウンドできない(中国はお高いので)
・練習しない(足が無くタクシー呼んでまでは。。。)
もはやゴルファーとは言えない状況です(爆)

でも、帰国したら復活する予定ですので、
せめて脳内ゴルフでもして鍛えようかな思いまして、
自分なりにマネジメントを考察したいと思います。

現状把握(というか過去把握)
ベストは、84
平均スコアは、年間で98
10R平均の良い時で、92
ピーク時はちょいちょい80台がでるぐらいのレベルでした(過去形)

ベストと平均が大きく乖離しているのは、事故が多いのでしょう。
OBトラブル等でスコアを崩しています。
80台の時は、ショートゲームが冴えてます。

無意識に要らないチャレンジというか、
危険性の高いショットをしているのでしょう。

ちゃんとマネジメントしていれば、回避できたと思うショットは
多々あり自覚もしているのですが、現場では何も考えてない事が多い。
書き起こすことで思い出せたらなぁと思って書いてます。

苦手意識のある状況は、長い距離のフェアウェイバンカーです。
バンカーからグリーンオンなんてことはまずありません。
(あくまでも意識の問題)

◆ティーショット編(ベースはパー4としてみてください)
◇クラブの選択
 基本何も考えずドライバーです ← 典型的なアカン奴ですw
 まずは、「ドライバー使わんのかい!」という
 同伴メンバーの圧力に耐えなければなりませんが、
 空気を読み過ぎて何も考えないのだけは辞めましょう。

◇コース距離からみた考察(パー4がベース)
 400前後だと、実力的に2オンは難しい。
 実際調べてみたのですが、ほぼパーオンしていない為、
 ドライバーで距離を稼ぐ意味が薄いですね。
 色気を出さずに、ボギーオン狙いで行くべき状況でしょう。

 ボギオン狙いで考えると、UT/FWで200前後、グリーン手前に150y前後、
 みたいな感じで、ドラ曲がりの危険を避けるのが良さげですね。
 ボギオン狙いなら133yを3回でも良いし、戦略の幅は広いですよね。

 何も考えていないとドライバー持っちゃうので、まずは距離確認して、
 350y以上はドラ封印するか否かを決める。
 打ち下ろしならドラでパーオン狙い。
 打ち上げ/フラットならば、無理ゲーなのでボギオン狙い。

 このあたりの匙加減は実戦で養うしかないかな~
 僕の場合、安全策を失敗すると引きずっちゃうのですが、
 受け入れるのも大事ですね。

◇落下地点からみた考察
 フェアウェイバンカーは、苦手意識があり克服できていないので、
 基本的には避けたい障害です。もちろんOBも。

 飛距離性能は、200~250yぐらいですので、このあたりに
 バンカーが有る場合は、番手下げ回避を考えたいところ。
 OBも同じく危険性を避けたいですね。

 セカンドに行ってみたらこんなにOB近いの!?とか、
 逆に結果オーライでラッキーとかよく有りますよね。
 知らんかった!という要素は失くして、
 結果オーライではなく、想定内の結果にしたい。

 コースは、錯覚で広くも狭くも見えたりしますし、
 感覚だけでなく、情報に基づいた判断にしたいですね。
 横幅も??yと言う感覚が全く無いので数値で決めたいかも?

 やはり事前確認として、紙ベースのヤーデージブック欲しいですね。
 売ってたら買いますが、無い場合は自作するしかないですかね?

 http://shotnavi.jp/gcguide/cdata/hdata_1794_662_1.htm
 自作に使えそうなデータありました。
 Googleアースとかの空撮画像でも良さそうですね。

 使い慣れたNAVIの後継機↑を買ったのですが、初代とは微妙に
 操作感が変わって、うまく行かなくてイライラする為、
 せっかくの機能が使えていません。

◇方向性からみた考察
 どスライサーの頃は何も考えず、左方向を向けば良かったのですが、
 現在はフックも引っ掛けもあるので、今のところはおよその方向しか狙えません。
 なので、方向性で避けるのは実力的に選択肢としては適当ではなさそうです。

 再開時は、おそらく持ち球のスライサーに戻っているはずなので、
 無理に矯正せずにそのままの方が良いのかもしれません。

 レンジで狙いに対してどれぐらいの幅でブレているのか、
 数字で押さえておきたいですね。
 奥のネット支柱の間隔は、何ヤードか調べておこうかな。


◇その他
 ・ミドル
  上記の通り

 ・ロング
  個人的に課している2オン達成ミッションが有るので、
  ドラ一択です ← アカンやつです。

 ・ショート
  少々距離があったとしても、良いライから打てるわけですから、
  安全策をとって刻むとかは、あまりにも消極的過ぎる気がします。
  色気を出さずにピン狙い(ピン寄り狙い)ではなく、
  グリーンセンター狙い、または手前のエッジ狙い徹底するのが良さそう。

セカンド編に続く。。。かもしれない。