15年以上のブランクがある僕が、
再開する気満々で調べていて感じたこと。
①ビッグベイト関連が売れてる。
ぶっちゃけ頭おかしいと思ってますw
ジャンルとして確立して、各メーカから発売されているのが驚きです。
興味が無いわけではありませんが、ロストした時のショックもデカそうw
当時、菊本さんがモンスタージャックだっけな?で紹介していたかと思います。
そもそも、釣れそうな気がしないし、それを投げれそうな竿を持っていなかったし、
Hロッドでも折れそうな感じでした。
借りて投げてみたけど、サミングで火傷しそうだったのを覚えていますw
紹介された後人気が出はじめてから、買えなくなりましたね。
まあ夢枠ですよね、でも釣れたら確実にデカいだろうし、
ハマるかもしれませんね。
②使用ラインが太くなってる(気がする)
僕の仲間内が細かっただけの可能性もあり、時代的なギャップじゃないのかもw
簡単に調べてみると、ベイトMで14~16ポンドの意見が多い様な感じ
また、動画を観ていてもそんな感じですね。
当時の僕や仲間内の使用していたライン
ベイトMで10~12ポンドで、距離出したくて8ポンドとかでした。
ベイトHで16~20ポンドでした。
根がかり以外でブレイクしたことが無く、太かったら取れたのに!という
経験が無いです。腕が無く積極的にカバーに突っ込んでなかったので、
そういう場面に遭遇しなかったんでしょうね。
もっと積極的に攻めないとダメかなと思った次第
③PEの利用
当時は使っている人や雑誌記事も少なかったように思う。
わかりませんがソルトで利用者が増えてきて価格が下がって来たからかな?
もうちょい距離が出て欲しい場面が多かったので使ってみたいラインです。
ここ数年でバスを始めた同僚が、ベイトで投げ切れ?して、ルアーロスト
したとかで、ベイトではPE使わんと言ってました。
長めのリーダーを使えば、そこそこ回避できそうですけどどうなんだろ?
こういうのって実際使ってみないとわからないですね。
④ベイトフィネス、パワーフィネスって?
当時は聞かなかった言葉ですね(僕が知らなかっただけかも)
個人的には、スピニングのベイルの操作がめんどくさいと感じる事と
軽量プラグをベイトで快適に投げたいというのがあり、
使用頻度が減っていたスピニングをベイトに置き換えたいと思っていました。
カバーにライトリグ突っ込んで引きずり出すのが本来の姿の様なので、
Lロッドを使おうと思っている僕の考えは、根本的に違うのかもしれません。
最新リールなら、MLロッド、Mロッドでもいけるのであれば、
少しパワーを上げた方が本来の姿になるのかもしれませんね。
ギャップの面白いところです。
⑤ソルト対応
バスタックルの多くは淡水対応でしたが、
ソルト対応と銘打たれたものが増えているのですね。
淡水用でも使用後に洗えば問題無いと思いますが、対応と書かれていると
やっぱり安心ですよね。
メインは淡水だろうけど、車に積んでおいて旅行先でもチョイ投げしてみたい。
⑥ネット、youtube等
僕が見ていなかっただけですが、情報が得やすくなりましたね。
メーカの動画は、基本プロの紹介で、販売促進ですし、
一般の方のインプレが参考になり面白いですね。
メーカのHPは、相変わらず見づらいのが多い。。。
ほぼ100%といっても良いぐらい、なんでかな?
⑦いつのまにか消えたメーカ
・ダイコー
撤退しちゃったんですね。
初めて買ったスピニングバスロッドがダイコーでした。
・ZEAL
個性的なメーカで、色んな意味でお高いイメージです。
殿様商売?が祟ったのかわかりませんが、意外でした。
残念ながら一個も持ってませんでしたけどw
・常吉
何があったのかしらんけど大人の事情?
村上さんブランドみたいなものなので、居なくなった時点で終わりですよね。
昔のバス友達があまり好きじゃなかったみたいで、
僕も影響を受けてか、使ってませんでした。
んで、当時は動画とか見たことが無かったんですけど、
youtubeなんかで見るとめっちゃ楽しそうですね。
・ダイワ
消えてないけどグローブライトに社名変更してますね。
現在ダイワはブランド名なんですね。
中国でもダイワとシマノのネームバリューは大きく
釣り具を頼まれた際は、別メーカが良さそうだと思っても、
あえてダイワ/シマノ製にした方が喜ばれますw