ラウンド毎は分析してるけど、時系列的に見れるようにグラフにしてみました。
上下動が激しく、見づらいので３ラウンドの移動平均にしています。



・スコア（ハーフに換算しています）
今年に入ってから上昇傾向でしたが、最近は減少傾向になりつつあるようです。

・パーオン率
今年３．５回　　昨年２．０回　　差＋１．５回
1年前から右肩上がり、飛距離ＵＰのおかげで、チャンスが増え、ショット改善の効果がそのまま、現れているかと思いますので、この調子で行きたいですね。

・ボギーオン率
今年１０．０回　昨年１０．１回　　差－０．１回
上下動が激しいけど横ばい、飛距離ＵＰ練習ばかりしていた時期から上がらなくなっている気がする、普通なら飛距離ＵＰしているのでよりグリーンに近づいているはずですので上がりそうなのにおかしな事です、原因としては、ウェッジの精度低下が明らかですので、アプローチの見直しが急務ですね。

・ショット
目標３６　今年＋４．０　昨年＋６．２　差－２．２
飛距離ＵＰで残り100ｙ以下になる回数が増えた為に、単純に減っただけと思っています。後はやや増加傾向にあるOB回数を減らさないといけない。この調子で行きたい。

・ウェッジ
目標１８　今年＋５．３　昨年＋２．８　差＋２．５
昨年１２月の４ラウンド平均１７．５に満足して、油断してサボっていたのが大きな要因ですね、
グラフでも悪化傾向は明らかですし、ここまで悪化しているとは感じていませんでした、単純な打数から言っても急務ですね＾＾；
飛距離ＵＰによるしわ寄せも、こちらに回ってきていると思います、確かに60~100ｙ残しをオンしているイメージが全くない気がします、むしろ８鉄、９鉄の方が成績優秀な気がするぐらいです。寄せが良くなった時期に、やっていた固い所から打つ練習を最近全くしていないので再開しよう（ティー打ちを代用していましたが、アプローチには良くないのかも）

・パット
目標３６　今年＋２．５　昨年＋０．０　差＋２．５
パーオン率向上で悪化を予測していましたが、予想以上に悪化して結果が残せていません。もちろん自覚していますが、試行錯誤するもうまく行かない状況、ラウンド反省通り、ロングパットはオープンスタンスで、ショートはレギュラースタンスと使い分けてみよう。

・まとめ
リッキオの法則だと最高で８８が基本になるけど、僕の場合はＯＢとショートゲームの失敗が多いので、無理な目標になってます＾＾；
３つの要素で目標以下を記録したことがあるので、全てが噛み合えば、ぼちぼり９０切できるはず（希望）
さららる上を目指してあえてスイング改造に踏み切っていますし、まだ馴染んでいない（はず）ですので、やればできる子だと信じてて頑張りたいと思いますｗ

飛距離UPワンポイント
「アドレスで肘を少し曲げる」ってのを早速試してみたら、肩のラインがオープンになるのが改善されました。方向性も良くなって、体を回すのが少し楽になりました。

自分の中の感覚では、肘を曲げるというよりも、肩を弛緩させないと肘が曲がらない感じでした。ゆるゆるグリップで腕の力みは改善されたとと思っていたのですが、肩に力が入っていた事に気づかされました。
脱力するのって難しいですね～

なんとなく、この感じで行こうという形が見えてきたかもしれません、ほとんど固まっていませんので、MAXパワーでのスイングはできませんけど、明日のラウンドで早速トライしたいと思います＾＾；

先日の僕のパターアドレス、オープンに構えるのは少数の様ですけど割とアリみたいですね。
色んなフォームを見ていて気が付いた事は、僕は腕をだらーんと伸ばすのですけど、ほとんど人はひじを曲げて窮屈な感じ打つのですね。今度試してみよう。幸いにして長さ調整できるパターも手に入れたしねｗ

ショット関係
客観的に見た訳じゃないけど、肩のラインがオープンになって、ターゲットよりも左を向いてると気が付きました、少し肩をクローズ方向（並行に）へ戻して打ってみるといい感じです。打ち方に問題は少ないのに、アドレスのちょっとした違いに気が付かず、スイングを変えておかしくなっていく負のスパイラルだったかもしれない。

ただ、アドレスした時に右を向いている感じがして、アドレス時のヘッドの位置等も自分の中で不自然で、気持ち悪いです（既にスパイラルにハマってる？）

まだ試していないけど、中井学さんのワンポイントで見た、飛距離アップの秘訣で少しだけ肘を曲げましょうと言っていた構え方にヒントがありそう。僕の場合肘を伸ばしているので、少し右腕が突っ張っていたようですので右肩が前に出やすいのでは？と推測、構えてみると感覚的にはもう一段肩を脱力する感じでした、方向性と飛距離が一石二鳥で改善するはず、番組のねーちゃんは劇的に飛んでた！俺もこうありたい（希望ｗ）

手打ちバリバリの頃出した2年前のベストスコアが、未だに破れずタイ記録止まりなのが悲しい、手打ちのままでは上は望めないと、スイング改造でボディターンを意識し出してから、壁と言うか変なミゾにハマってるかも＾＾；

いい加減、ある程度打ち方を安定させんとな～（永遠のテーマですね）

今までと同じでは、良くならないし同じ結果が予測されるので、遊びでやっていた違和感のないアドレスに変えてみました。

ウェッジのアプローチみたいな打ち方です。



なにも考えていない訳でも無くて、ウェッジを安定させるのに左右どちらに体重をかけた方が打ちやすいか探っていた時に、たまたまＴＶで見たワンポイントで、左（右）下がりの時は、左（右）荷重と、また平坦な所では、感性に合わせて軸じゃない足の踵を浮かすぐらいにして、どちらかに軸を決めてしまった方が安定して良い的な事を言ってたんですよね（多分坂田さんだったような気がするｗ）

それで平坦な所では、基本は右足を軸にしているのですけど、それをそのままパットに使った訳です、とりあえず１回目のトライとしては、結果オーライなわけですが、変則的な構えだと思いますし、なんか落とし穴とかあるのかな？失敗してみないと分かりませんね。良く言われるボールは左目の下といった基本は外していませんが果たして。。。？、落とし穴や注意点などあればご指摘いただけると助かります。

元々、Ｌ字セミマレットにしたのも、アイアン～ウェッジの延長線上の様な感性で打ちやすいかなと思いながら、購入したのを今更ながら思い出したんです＾＾；

ちょっと分かりませんけど、スクエアに構えると左右均等にしているはずの重心を保てなくて、左右どちらかにブレているのではないかと思っています、とくにストロークが大きくなるロングパットで顕著に現れたのではないかと。。。よって、道具の問題ではなく、腕だったのかも？

微妙な開眼をしたあとで、既に注文してしまったピン型が届くのであります。
これはこれで、しっくり来て、より入りそうな予感です（希望）
↓





【がんばるべ！岩手】【日本仕様】【PING】ピン【Scottsdale TR PUTTER】スコッツデール trトゥルーロールパターアンサー2　(ANSER 2)【日本純正品】長さ調整機能付きモデル

【飛距離】
我流なので遠回りしてばかりですけど、最近思っていることが有ります。なかなか実践できていませんし、結果もイマイチなのですけども

「飛距離の出る打ち方は、良いスイングであるはず」

。。。。と根拠は薄いけど、固く信じて取り組んでいますｗ

ゴルフは飛距離では無いという考え方もあり、実際、骨折からの復活時は飛距離も出なかったので、そういう考えでやっていた時期もあります。しかし飛ばした方が2打目が楽ですし、伸びている間は何より楽しいですよね。


。。。とか思っていたところ実家の謎の箱を空けたら、坂田塾長のゴルフマンガ本とネコマジンがでてきました。僕が買ったものが無くておそらく、兄貴が買ったものだと思われます、ゴルフ熱が低い頃に読んだ記憶はあるのですが、マンガとしては面白くないという印象しかありませんｗ

早速読んでみますと、我流でつかんだポイントが書かれていたりして、腑に落ちる事も多く楽しめました、その中で書いてあった事で、僕が根拠もなく考えている真理と同じような事が書かれていました。「飛距離にこだわれば、良いスイングに行きつく」とかなんとかです。

方向性は間違っていなかったかな～と安心できました、熊本出身なのだそうで、転勤先も熊本ですので、なんとなく親近感も湧きますね、僕の行っている熊本の練習場も坂田塾に使われていたそうですしｗ

【ネコマジン】
久しぶりに読んだけど、力が抜けてて面白いな～

ゴルフとは全く関係ありませんｗ